IT系の仕事に興味はあるものの、「障害があっても本当に働けるのだろうか」「専門知識がない自分には難しそう」と不安を感じている人も多いと思う。IT業界は働き方の柔軟さやスキル重視の評価制度など障害者にとってメリットの多い職種だからおすすめできる。例えば在宅勤務やフレックス制度を導入している企業も多く、またIT系の仕事であれば実務経験を積み、スキルアップをも狙える。今回は障害者がIT系の仕事で働くことについて解説していく。
障害者がIT系で働くべき理由

ここからは障害者がIT系で働くべき理由を解説していく。
もちろん求人によって条件が様々なので一般的な内容を中心に話していく。
年収が高い傾向にある
IT系職種は、全体的に年収水準が高めです。理由は明確で、IT人材は慢性的に不足しており、スキルを持つ人材の価値が高いからです。障害者雇用の場合でも「配慮が必要だから低賃金」という考え方は通用しにくく、業務内容やスキルレベルに応じて適正に評価されるケースが増えています。実務経験を積み、専門性が高まれば、一般雇用と同等、あるいはそれ以上の年収を目指すことも十分可能です。
在宅勤務やフレックス制度が多い
IT系の職種はコツコツ1人で作業することが多く、基本的にPCと向き合っている。だから出社せずとも在宅で十分に作業ができるから在宅勤務制度を導入している企業が多い。また在宅勤務を導入している企業ではフレックス制度も導入している場合がある。「在宅勤務」「フレックス制度」は障害者が一般会社で働くうえで働きやすい環境を実全する強い味方になる。無理なく長く働ける環境を実現しないと心身に負担がかかり辞めやすくなる。
過去に在宅勤務、フレックス制度についてはそれぞれ別の記事で解説しているから詳しく知りたい人は見て。






スキルが身につく
IT系の職を続けていくとスキルが身についてくる。もちろん自分から資格取得など勉強していく姿勢も必要だが資格を取っただけでは得られない実務経験を積むことができる。実務を通じて身についたスキルは、転職やキャリアアップの際にも武器になります。一度スキルを身につければ、障害の有無に左右されにくい「職業的な強さ」を持てるのがIT系の魅力。
- 要件定義・基本設計・詳細設計
- 要件定義・基本設計・詳細設計
- プログラミング
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
もちろん上記はあくまで一例であり得られる資格やスキルは職種などによって異なる。
IT系で働くデメリット



IT系にもデメリットはある。開発系などクライアントワークが中心の職種では、納期前やプロジェクトの山場にあたる繁忙期に残業が増える傾向がある。障害特性によっては繁忙期の負荷が大きな負担になることあるから就職・転職時には「残業の実態」「業務量の波」「配慮事項」を事前に確認しておこう。
障害者におすすめのIT系の職種



IT系といっても細分化されている。今回は中でも代表的な職種を紹介していく。
画像の比較はあくまで参考レベルだが、取っ付きにくい人は見てほしい。



エンジニア
エンジニアの主な仕事はプログラムを書いてシステムやアプリを作る開発系の仕事。成果物が明確なので評価基準が比較的分かりやすく実務を通してスキルを積み上げやすい。また黙々と作業する時間が長いてのでコツコツと集中して仕事をしたい人に向いている。環境面でも在宅勤務の導入率も高い。
未経験からエンジニアを目指す際は未経験OKの求人に応募したりプログラミングスクールでスキルを身に着けてからエンジニアへの就職を目指す方法がある。プログラミングスクールの中にはDMM WEBCAMPのように転職に特化したプログラミングスクールもある。

エンジニア職を目指したい人は無料カウンセリングを受けてみて実際の流れや自分でも継続できるか確認してみるのもありだ。
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社内SE
社内SEは、自社内のシステム管理やITサポートを担当する職種。クライアント対応が少なく業務の進め方が比較的安定している点がエンジニアと違う魅力になる。クライアントワークだと急な仕様変更や厳しい納期に追われて一時的に労働時間が増える場合もあるが社内SEである程度は安定して働ける。
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こちらも合わせて実際の社内SE求人を見てみるといい。
未経験からIT系に進む方法



「IT系の仕事をしたいけど未経験だから…」という人もいると思う。IT系の求人の中には「未経験OK」の求人もあるので未経験だけどIT系に興味を持っている人は仕事内容や年収などを確認してみよう。
障害者雇用のIT系職種も考えてみる。



IT系職種と聞くと一般雇用を想像するが障害者雇用でもIT系職種は存在する。特に障害者雇用を用意している企業は大手企業が多いのでフレックスやテレワークといった働く環境も整っているので狙い目だ。単純にIT系職種を探すのもいいがフレックスやテレワークといった働く環境を重視したい人は単純にIT系職種だけを狙わず、大手企業の別職種を狙うのもありだ。
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