こんにちは
えぬです。
本記事では私が恋愛を頑張ろうと思った時に読んだ本を紹介します。
恋愛のやり方が分からない、誘い方が分からない、そもそも何を話せばいいか分からない、そんな時にかたっぱしから恋愛系の本を読みました。
その中でも実際に役立ったモノを同じ恋愛に悩む障害者に向けて紹介します。
正直なところ、いくら本を読んでも実際に街コンや合コンに行って経験値を積まないと進みません。
むしろ本を読みまくっても頭でっかちになるだけです。
しかし何も知識がないまま街コンや合コンに行っても玉砕するだけである程度の知識は必要です。
私の場合は本で知識を得て街コンや合コンに行って実践するを繰り返して彼女ができました。
では紹介していきます。
恋愛工学の教科書


まず1冊目は恋愛本の中でめちゃくちゃ有名な「恋愛工学の教科書」です。
著者はTwitter、noteで恋愛情報を発信しているゴッホさんです。
女性の心理からデートへの誘い方まで基本的な考え方を教えてくれます。
これから恋愛を頑張ろうと思う人が最初に読むべき本です。
正直なところ「モテる」=「たくさんの人とS〇Xができる」という考え方はうーんと思いましたが、それを差し引いても良書であることは間違いありません。
LOVE理論


著者は「夢をかなえるゾウ」で有名な水野敬也さんです。
「うわっつらKINDNESS理論」、出会いを増やすために知っておかなくてはならない「日本代表理論」といった独自の理論をもとにした理論武装で恋愛を語る本です。
先ほどの「恋愛工学の教科書」で基本の考え方を学び「LOVE理論」で論理的なテクニックを学べば十分です。
ぼくは愛を証明しようと思う。


これまでの2冊とは異なる恋愛小説です。
恋愛が苦手な主人公 渡辺正樹がテクニックを学び非モテから脱却していくまでの小説です。
ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育


最後はDaiGoさんの「ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育」です。
これまでの3冊とは異なり「S〇X」に特化した心理学本です。
DaiGoさんと言えばビジネスに役立つメンタリストとイメージですが、こういった本もあります。
実際にDaiGoさんのYoutubeでは異性関係に役立つ心理学を話されています。
これから恋愛を頑張ろうとする人への最初の1冊としてはオススメできませんが、ゆくゆくは必要になってくる本です。
あえて最初に読むのものありかと思います。
知識と経験のバランスが大事
いかがでしたか?
恋愛を頑張るなら闇雲に頑張るのではなく知識を揃える必要があります。
とはいえ冒頭でお話したように本を読むだけでは恋愛は上手くいきません。
私の場合は本で知識を揃えて実践を繰り返す事で上手くいきました。
ただこの時に思ったのは「いつ障害を打ち明ける?」みたいな障害者特有の悩みは本には書いていません。
なぜなら健常者に向けての本ですから。
その辺りの悩みに関しては障害者である私の恋愛経験を以下の記事で話しています。
今回紹介した本では学べない障害者特有の悩みに対する私の経験談も話していますので参考にして下さい。
以上です。