こんにちは
えぬです。
先日こういったツイートをしました。
障害者は職種を間違えると無理ゲーです。
体力がない自分にとって
・シフト制
・体力勝負
の接客業務は無理ゲーでした😱
3ヶ月いましたがチームの戦力外選手でした。
そこから内勤に異動したらトップクラスになれました😌
自分にあう職種を選びましょう
今回は「障害にマッチした仕事を選びましょう」がテーマです。
体力がない自分だと接客は無理ゲーでした
今の会社に入社して3ヶ月間は研修として接客部門で働いていました。
障害の関係で普通の人より体力がない自分にとって「シフト制」「体力勝負(立ち仕事)」の接客業務はできるか不安要素でした。
業務内容というより身体が耐えられるか、という不安要素です。
とはいえ3ヶ月間の限定的な配属だったのでとりあえずやってみました。
結果は見事に不安は的中しチーム内で戦力外選手になりました。
「身体がしんどくなる→集中力がなくなる→判断が鈍る→ミスをする」
疲れがたまってくるこの頃だと思いますが、このループが働き始めて1ヵ月たったあたりから続きます。
判断が鈍るのは業務の流れを理解できていなからだと思い、業務の流れを振り返り覚えようとしましたが上手くいきません。
だって集中力がないから正しい判断ができないんですもん。
最初のうちはミスをしても「仕方ないねー」っといって先輩や同僚が優しくフォローしてくれますが、ミスを繰り返すので「またか!」といった感じになりました。
どんどんチーム内で居づらくなり会社に行くのが辛くなりました。
「またミスったらどうしよう」というネガティブ思考を持つと緊張して今まで出来ていたことに対しても凡ミスをするようになりました。
幸い?なことに接客部門で働くのは3ヶ月間だけだったので精神的に潰れる前に別の部署へ異動となりました。
「障害者にとって職種のミスマッチはNG」だと心の底から実感する事ができました。
接客部門から異動するタイミングで人事担当者には自分の障害には接客部門は向いていない、身体的にNGである事を伝えました。
障害者枠で入社したこと、研修期間は職種への適性を図る期間だったため希望は通り内勤で勤務する事になりました。
このまま接客部門で働いていたら辞めていたと思います。
【結論】長期的に働くなら職種のミスマッチはNG
研修期間のように短期間の配属であれば乗り越える事はできるかもしれません。ただ正式な配属だと職種のミスマッチはNGです。
私の場合は接客部門ですが、例えば「電話対応が苦手なのにコールセンター」「臨機応変な対応が苦手なのに営業職」とかもキツイと思います。
最近だと多くの会社が入社して最初の数ヶ月間は職種へのミスマッチを避けるためジョブローテーションを取っています。
しかし最初から職種が固定されている会社だとミスマッチが起こっても職種の変更が通らず結果的に早期退職の恐れがあります。
なので仕事を探すときは自分の障害を理解して出来ない事を把握した方がいいと思います。それが長期的に働くコツだと思います。
そういう点だと部署が多い分、職種の数が豊富な大手企業は最適だと思います。
大手企業はそれ以外のメリットが多いです。
職種のミスマッチを避けるには就活サイトへの登録して少しでも多くの求人を見て比較する必要があります。
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