うつ病の転職活動

【体験談】園長のいじめに耐えれず退職した保育士の話_日常的なパワハラでうつになりました

本日は保育士として働いている時に上司のパワハラ(いじめ)によってうつ病になり退職した30代女性保育士の方にお話を頂きました。

Aさんのプロフィール
  • 性別:女性
  • 年齢:30代
  • 前職:保育士
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園長による日常的な職員いじめとパワハラに心が耐えることができなかった。

私は4年前まで首都圏のとある保育園に勤務していました。

私が入社した4月の同期は11人。

30人弱の小さな職場にしては、ずいぶん多いんだなと不思議に思ったのを覚えています。

入社して一ヶ月も経たないうちに、その理由がわかりました。

その保育園は、園長による職員いじめとパワハラがある職場でした。

ターゲットにされた先生は、保育士にも関わらず子どもと関わる業務をさせてもらえず、子どもがいない場所の掃除や雑用を言い渡されます。

すれ違えば小言を言われます。

休憩室の利用も禁じられ、他の先生方との交流もできないようにされるのです。

「ああ、今度はあの先生なんだ…」と職員の間ですぐに広まりますが、園長なので誰も逆らえない状態でした。

そして悩んで、心を病み、退職するまでいじめは続きます。

一人辞めたとしても、また次のターゲットの先生ができ、いじめは繰り返されます。

気の毒で、会ったときに「最近大丈夫ですか?お話、なんでも聞きますよ!」と声をかけただけで、「ありがとうございます。優しいですね…」と泣き出してしまう同僚の先生を見て、この職場はおかしいと思うようになりました。

勤務してから1年が過ぎ、私の一番仲のよかった先生がターゲットになってしまいました。

助けたいのに、帰宅後に電話で話を聞いてあげることくらいしかできなくて、とても辛く感じていました。

その頃から、疲れているはずなのに眠れない・朝に起きることができない・食欲がなくなる・ふとしたときに急に涙が出てきて止まらない・仕事に行きたくなくなるなどの症状が出るようになりました。

でもまさか自分がうつ病だとは夢にも思わず、自分の考えが甘いのだと思い仕事に通い続けました。

実家の父にも「仕事なんてどこも大変なのが当たり前」「楽な仕事なんてない」と言われていましたし、「辞めたら迷惑がかかる」「仕事で楽しいときもある」「子どもたちはとても可愛い」そんな気持ちから頑張っていました。

また1年程経った頃、何気なく友人に話すと「ちょっとその症状はおかしいよ」と言われ、精神科の受診をすすめられました。

クリニックの先生はとても親身になって話を聞いてくれ、気付かないうちに積み重なっていた心のダメージが身体に影響を与えてきていることを教えてくれました。

診断は軽度のうつ病と適応障害でした。そして、傷病手当をもらいながらの退職の流れを教えて頂きました。(傷病手当なんて出ないと言われ、その場で退職届を記入させられてしまいましたが…)

何気ない日常に、笑顔が戻ってきた

急な退職だったため金銭的に厳しいこともありましたが、退職をして一ヶ月も経たないうちに、子どもに「ママ、たくさん笑うようになったね」と言われました。

そこで初めて、子どもにもわかってしまうほど、笑うことができていなかったんだなと気づきました。

幸いすぐに新しい職場が見つかり、また同じような環境だったらどうしようという不安もありましたが、新しい職場では、信頼され、大切にされ、温かい環境で働いています。

いじめやパワハラを受けている同僚を見なくてもいいこと、助けられない自分を悔やまなくてもいいこと、仕事をしていく上で人間関係に悩まなくていいことがどんなに素晴らしいことが、新しい職場で働き始めて知りました。

心や身体に不調が出てまで、がんばらなくていい

「仕事なんてどこも大変なのが当たり前」「楽な仕事なんてない」と言う人がいると思います。

私の場合も身近な父がそのような考えでした。

でも、在職中から私が感じていたのは、『仕事は大変でも仕方がない』が『仕事以外のことで悩むことはおかしい』ということです。

私の場合は保育士だったので、保育のことで悩んだり、子どもたちや保護者の方のことで大変な思いをしたりをするのは仕方ないと思っています。

しかし、保育とは一切関係のない上司のパワハラや、ましてやいじめで悩むなんてもったいない時間だと思うんです。

その悩み、考える時間を、私は子どもたちのために、保育のために使いたいと感じていました。

この職場を辞めて行った先生方は、皆同じことを思って退職していきました。

そしてどの先生も、新しい職場では生き生きと働くことができています。

「退職」となると、なかなか踏み出せない人が多いと思います。

収入面での心配や、次の仕事先が見つかるかどうかの心配、世間体の心配もあるかもしれません。

私のように、辞めたいなんて甘い、弱いだけだと自分に言い聞かせながら我慢して働いている人もいると思います。

でも、我慢して心を壊してまでその職場にいる必要はないんです。

そんな優しいあなたのことを大切にしてくれ、必要としてくれる職場が他に必ずあります。

どうか我慢しないで、自分の心を大切にしてあげてくださいね。

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想像してください。

「病気を理解してくれる職場で働いている自分を」

「辛い職場から離れて精神的苦痛を感じない生活を」

「出勤時の辛い気持ちがない安定した日々を」

こちらの記事ではうつ病患者にオススメの転職エージェントをまとめています。

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