【通勤ゼロ】障害者はテレワークで人生が変わると確信した話_一度はテレワークを経験した方がいい

最近はテレワークで働く人が増えている。
テレワーク勤務を基本とする人もいれば週●回は出社して働くといったハイブリッドな働き方の人もいる。
障害者の中にもテレワークで働く人が増えてきているので今回は障害者がテレワークで働くメリットとテレワーク求人の探し方を解説する。
出社して働くのが辛い人は特に読んでほしい。

ジールエージェント公式サイト

障害者はテレワークで働きたい?

まずは障害者がテレワークで働きたいのか?を解説する。
SNSで障害者にテレワークで働きたいかアンケートを取った結果がこれだ。

この結果を見ると半数近くはテレワークで働きたいと答えている。
つまりテレワークで働くのが自分にとって合っているということだ。

続いて現在の働き方についてアンケートを取った結果がこれだ。



これを見るとテレワークがなく会社に出社して働くスタイルの障害者が一定数いることが分かる(反対にすでにテレワークで働いている障害者もいると分かる)
つまりテレワークで働きたい障害者はいるけど職種や業務内容の都合などでテレワークができない環境にいると分かる(逆にテレワークを希望してテレワークで働いている障害者は恵まれている

障害者がテレワークで働くメリット

ここからは障害者がテレワークで働くメリットを解説していく。
状況によってメリットは変わるかもしれないが代表的なものを挙げていくからテレワークを考えている人は参考にしてほしい。

通勤がなくなる

1つ目は通勤時間がなくなるので自分の時間(プライベートな時間)が増えるというメリットです。
出社する場合はスーツに着替えたり、電車に乗ったりと準備と移動に時間がとられますが、テレワークだと準備も移動も必要ありません。
増えた時間は寝ててもいいし、朝から読書してもいいし自由です。
また通勤がなくなるメリットは「時間が増える」だけではない。
人によって通勤時間は違うがいずれにしても通勤によって身体への負担が減るのは間違いない。
どうして電車に乗って会社に行き会社で仕事をするのと家で仕事をするのでは体力面での負担は圧倒的に違う。車いすなど通勤の負担が多い人や他人と関わるがストレスになる人、体力面で不安を抱えている人にとって障害による負担が少なくなるのでオススメです。
むしろ障害者こそ積極的にテレワークをすべきだと思う。

自分の仕事に集中できる

テレワークになってもウェブ会議だったりメールでやりとりをする事はあるけど、出社していた時より自分の仕事に集中できる時間は増えた。増えた理由だが出社しているときと比べて周りから話しかけられる頻度が減ったからだ。話しかけられると自分の作業の手を止める必要がある。

話が終わり仕事を再開するが、少し時間がたつと別の人から話しかけられる。これでは自分の仕事に集中できない。でもテレワークになると周りから話しかけられる頻度は減るので自分の仕事に集中できる。

無駄な出費が減る。

今まで昼食をコンビニで買っていましたが、全て自宅で食べる事になるので昼食費は圧倒的に下がりました。
また仕事終わりの飲みの誘いがないので飲み会費も減りました。
ただ自宅で仕事をすることになるので光熱費は上がりました。
だいたい出社していたときの1.2倍くらいです。
とはいえ食費や飲み代の方が圧倒的に減っているのでトータルで出費は毎日減りました。

以上がテレワークのメリット。
もしこれを読んでいるあなたの会社がテレワーク制度がないけど自分の障害を考えるとテレワークで仕事をしたいのなら転職する事をオススメする。
もちろん営業や接客といった職場でしかできない職種もある。これは間違いない。
とはいえ着々とテレワーク制度を導入する企業は増えているし、企業によっては完全テレワークの指示を出したところもある。
障害者であるにも関わらず無理な環境で働き続けると心身のどちらか、もしくは両方が壊れていき働けなくなるかもしれない。そんな壊滅的な状況になる前にすぐにでも今の会社から脱出した方がい自分の人生を良くするために必要だと思う。

【実例】障害者がテレワークで働く場合の職種

次に障害者がテレワークで働く場合の職種や仕事内容を紹介していく。
基本的にはテレワーク求人で多い職種、仕事は健常者と同じ。
代表的なものだと事務職やエンジニアなどがテレワークの代表例として出てくる。
障害者雇用求人だとデータ入力がテレワークの求人として挙げられる。

テレワーク求人の探し方

最後にテレワーク求人の探し方を紹介していく。
今回は障害者雇用と一般雇用のそれぞれで解説していく。
まず障害者雇用のテレワーク求人の探し方だが基本的にはテレワーク求人を扱っている就職/転職エージェントを使うのが近道。
例えば「LITALICO仕事ナビ」なんかは公式サイトを見てもテレワーク求人を扱っているのが分かる。

LITALICO仕事ナビ公式サイト

LITALICO仕事ナビの特徴はこれだ。

おすすめポイント
  • 求人数は約4000件と豊富
  • 在宅求人や正社員求人など様々な求人を扱う
  • 障害者雇用求人だけでなく就労支援事業所も探せる
  • 就労支援事業所「LITALICOワークス」を運営している

LITALICO仕事ナビは取り扱う求人数も多く今回の話題であるリモートワーク求人も扱っている。

もちろん無料で利用できるから気になる人は求人を見るだけでもいいから公式サイトから無料会員登録をして実際の求人を見たほうがいい。

次に一般雇用だが、こちらはフルリモートの未公開求人を扱う求人サイトがある。
それは「ジールエージェント」だ。

ジールエージェント公式サイト


ジールエージェントは大手では取り扱っていない独自求人を多数抱えていてフルリモートの求人から、年収アップが狙える転職活動まで幅広くプロのカウンセラーが無料でサポートしてくれる。

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障害者雇用でもフルリモート求人もある

ここまでテレワークのメリットや求人の探し方を話してきた。
私が調べた限りフルリモートでの障害者雇用求人はあった。
フルリモートを好む人もいれば出社+テレワークのハイブリッド勤務がいい人もいるだろう。
そのあたりは個人の状況によるのでまずは視野を広げて色んな働き方を考えたらいいと思う。

まとめ

テレワークが合っているかは個人によるのは間違いない。
でも障害者が一般企業で働く目線でいうなら障害者にとってテレワークはメリットしかないと思っている。もちろん職種によってテレワークができないものもある。
でも通勤して働くのが負担になっているなら一度テレワーク勤務を考えてほしい。

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