- プログラミングを身につけて安定した職種で働きたいけど高額なプログラミングスクールに通うのは難しい。
- 未経験でもプログラミング技術が身につくか不安
一般のプログラミングスクールは30~40万以上のコース代がかかります。
またせっかくプログラミングスクールに入っても途中で挫折して高額なスクール代が無駄になるかもしれない不安もあります。
本記事ではプログラミング未経験でも0からプログラミングが学べる就労移行支援事業所を紹介します。
もちろん障害者ならほとんどの方が無料で通えるサービスです。
無料でプログラミング技術を身につけましょう
無料でプログラミングを学べる就労移行支援事業所
atGPジョブトレIT・Web

atGPジョブトレIT・Webは障害者向けにプログラミングやWeb政策スキルが学べる就労移行支援事業所です。
現役WEBデザイナーから個別指導を受けられるので分からない事があった時に質問がしやすい環境です。

また障害者転職支援業界トップクラスの「atGP」が運営する就労移行支援事業所なので就職サポートはもちろん、就職後の定着サポートまで万全の体制が整っています。
各障害に特化した就労移行支援事業所「atGPジョブトレ」を運営しており、
ご入所いただいている障害者の方の就職決定数 ※1 が、東京都と大阪府でそれぞれ第一位、職場定着率も91%(2019年度実績)の実績がございます。
利用料は利用者の収入状況によりますが9割以上の方が自己負担なく無料で利用できています。
2021年7月現在、事業所は施設の場所は東京(渋谷/秋葉原)、埼玉(大宮)、千葉(船橋)の4拠点です。
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ノア(NOIX)

ノア(NOIX)はプログラミングが学べて完全在宅での活動ができる就労移行支援事業所です。
2021年7月現在、事業所は施設の場所は埼玉(大宮)のみですが完全在宅での利用ができるので全国的に支援できる就労移行支援事業所です。
そのため埼玉周辺に住んでいなくても利用できます。
学べるプログラミングはRPA、HTML・CSS・Javascript、pythonと利用機会が多く高年収の求人が望める言語です。
利用料は利用者の収入状況によりますが9割以上の方が自己負担なく無料で利用できています。
【評判・口コミ】プログラミングが学べる就労移行支援事業所ノア(noix)をレビュー
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ただサービス開始して間もないため先ほどの「atGPジョブトレIT・Web」に比べて運営歴が短いです。
また「現役WEBデザイナーからの個別指導」などがないため「atGPジョブトレIT・Web」が利用できる地域に住んでいる人は「atGPジョブトレIT・Web」をオススメします。
障害者雇用バンク(旧エラビバ)

最後は就労移行支援事業所ではなく障害者向け就活エージェントです。
専属の就活エージェントに相談しながら未経験でも応募可能な求人を探すのも最適な手段です。
また就労移行支援事業所は基本的に働いていない方向けのサービスのため在職中の方は
利用できません。
その場合は障害者向け就活サービスの専属エージェントに未経験でも応募可能なプログラミング、Web政策の求人がないか確認するのも最適な手段です。
数ある障害者向け就活サイトの中で業界トップクラスの4000件以上の求人を掲載している「障害者雇用バンクが」オススメです。
【評判・口コミ】元就活担当の障害者目線で障害者雇用バンク(旧エラビバ)をレビュー
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Web制作のニーズは増えている

経済産業者が平成31年4月に調査した「IT人材需給に関する調査(概要)」によると2030年までIT人材の採用は拡大する一方で人材不足が継続して起こると予想されています。
これはIT関連の求人数が今度増えるのは健常者だけの事ではありません、障害者枠でも同じです。
事務職の仕事がITに置き換わっていくと事務職系の求人が少なくなり、反対にIT関連の求人数が増えますのでプログラミングやWeb制作のスキルを身につけておくと選べる求人が増えるので就活、転職で有利になります。