障害者のQOLはお金で決まる話_健康も大事だけど生きるためにはお金がいる

自分の体験談だが「お金がないと自己肯定感が下がる」のは事実だ。

使えるお金が少ないと生活に余裕がなくなり買いたいものも買えなくなる。

そして周りに比べて自分は恵まれていないと感じるようになり自己肯定感が下がる。むしろ周りをねたみ始める。

莫大なお金はいらないがせめて平均に近い年収は幸せを感じるために必要だろう。

障害者の悩みは「お金の問題」が多い

障害者といえば健康の悩みが多いと思われがちだが同じくらい「お金の問題」も悩みとして多い。とくに障害者の場合は健常者に比べて平均年収が低いため働いていてもお金の悩みをもつ障害者は多い。

障害者雇用で働いていると「人間関係」「お金」に悩みをもつ。

逆に言えば「お金」の問題を解決すればQOLは上がる。今回は自分の体験談をベースにお金にかかわるQOLの上げ方を紹介していく。

QOLを上げるためにやったこと

ここからはQOLを上げるためにやったことを紹介していく。

現在お金の悩みをもつ障害者はできることから試してみてほしい。

収入を安定させる

まずベースとなる収入を安定させるのが先決だ。ここがある程度の基準まで達していないと難しい。最近は物価も上がっているので収入は安定させた方がいい。目指すべき収入の基準だがSNSアンケートで障害者に満足のできる年収ラインを聞くと「年収300万円」だった。年収300万に達していれば1人暮らしもできる。さらに障害年金を受給していれば、さらに生活に余裕が生まれる。逆に言えば、これ以上は障害者雇用の求人だと狭き門だから無理に目指さなくていい。現在の年収が300万以下の人は働き方や労働条件を変えずに年収300万の求人があるか転職エージェントで確認してみる。

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探すべき求人は勤務地や雇用形態、職種といった今の働き方を無理に変えずに年収が上がる求人があるか、だ。いくら年収が上がっても働きにくい環境だと短期離職に繋がるので年収を上げるためだけに無理に働くハードルを上げる必要はない。

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家計簿をつける

収入を安定させるのと合わせて収支をおおまかに把握するのも大事だ。家計簿などで収支を管理することで使いすぎを防止する。ただ1円単位まで細かく管理しなくてもいい。アバウトでいいから把握しておく。紙の家計簿を使って収支を管理するのもいいが、個人的には紙だとめんどうなのでレシートを写真に取るだけで登録できる家計簿アプリを使っている。家計簿アプリなら何でもいいが楽天ポイントを貯める機能もある「楽天家計簿」アプリを紹介しておく。

利用は無料だから試しにアプリを使って手元のレシートを撮影してみてほしい。

一度やってみて続かないと思ったら辞めればいい。

サブスクを見直す

年収を上げるのと同じく不要な支出の見直しは大事だ。いくら年収を上げても不要な支出を放置したままだと穴の開いたバケツに水を入れるのと同じでいつまでも家計は火の車だ。ただストレスが貯まるような節約はNG。あくまで不要な支出や同じサービスで高い金額を払っていないか見直す程度でいい。 

サブスクは一度契約すると使わなくてもお金が発生する。そして管理していないと何を契約したか忘れてお金を払い続けることになる。だから月末になるたびに自分が契約しているサブスクの中で使っていないものがないか確認すべき。特にVOD系は見ないけど契約したままの人が多い。契約した当初は色んな動画を見るが次第に見なくなっていく。VOD系を複数契約している人は特に注意してほしい。

クレジットカード払いでポイントを貯める

現金払いを辞めてクレジットカードを中心にするとポイントが貯まる。

クレジットカードによって多少の違いはあるが、だいたいクレジットカードの還元率は1%だ。ただ1%とはいえ現金払いと同じ金額を払うだけで1%のポイントが貯まるのはお得だ。

とはいえ障害者の中にはクレジットカードだと使いすぎてしまうという人もいるから無理にやる必要はない。

障害者控除/障害者割引を活用する

障害者手帳を保有していれば「障害者控除」「障害者割引」を受けられる。こういった福祉サービスは積極的に活用していくべき。

保険加入中の人は絶対に見直しをすべき

 「医療保険」「生命保険」など何かしらの保険を契約して定期的な見直していない人は必ず保険を見直すべきだ。「将来が不安だから」と勧められるがままに保険に加入して不必要な保険を契約しているのは損だ。そもそも日本の公的医療保険(高額療養費制度や自立支援医療、自治体の障害者医療費助成など)は非常に優秀だから公的制度などでカバーできない部分を民間保険でカバーすればいい。また必要な保険であっても払いすぎていないか見直す。

保険料の見直しは「毎月の手取り額が確実にアップする」のと同じ効果がある。もし保険の見直し無駄な特約を外して月1万円安くなれば「毎月の手取りが1万円アップした」のと同じこと。年間で12万円も手元に残る。その浮いたお金は自分の趣味や将来の資産形成に使えばいい。

「でも、どの保険を残して、どれを解約すればいいか分からない…」

という人もいるだろう。今はスマホやPCからお金のプロ(FP)に「完全無料」で相談できるサービスがあります。自宅から一歩も出ずに、オンラインで「今のあなたに本当に必要な保障額」だけを計算してくれます。

毎月、無駄な保険料を払い続けて損をする前に。まずはプロの目で、あなたの保険証券をチェックしてもらいましょう。

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お金を見直すとQOLが上がる。

以上が本記事の内容だ。

病気の改善は難しくてもお金を見直すことでQOLを上げることはできる。

だからこそ障害者はマネーリテラシーを高めて少しでも家計改善に取り組んだ方がいいと考えている。とはいえ人によって今回紹介した内容を全てできる訳ではないから自分ができることから始めていけばいい。

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この記事を書いた人

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