- 障害者雇用で働いているけど給料に不安があり副業を始めたい。
- 副業したいけど会社が副業禁止の場合はどうしたらいいか知りたい。
医療費の負担や病気で働けなくなることを考えるとお金の不安って尽きないですよね。。
本記事では過去に100名近い障害者から相談を受けてきた私が「障害者雇用で働いている会社が副業禁止の場合の対策」について解説します。
この記事を読むことで障害者雇用で働いている人の副業に関する悩みが解決します。
障害者雇用でも副業できるのか?
そもそも障害者雇用でも副業ができるのか?について解説します。
体調に負担が与えなければ大丈夫
障害者が副業を始める場合に気を付けるべき点は「副業しても体調に負担がかからないか」ことです。
どうしても副業となると本業で働く時間とは別、プライベートの時間を使って仕事をすることになります。
そのため仕事でかかる身体的な負担には多くなります。
そのため、副業を入れすぎると本業への影響が出てきます。
ただ、不要をやっても本業に影響がないのであれば問題ありません。
会社が副業禁止でなければ副業しても大丈夫
会社の就業規則で副業禁止とあれば基本的には障害者雇用であっても副業はNGです。
近年のトレンドにより、副業を推奨する会社も増えています。
ただ、会社の中には副業を禁止している会社もあります。
副業を禁止している会社で副業をするとばれた時に罰を与えられる場合があります。
場合によっては懲戒解雇もあります。
障害者雇用で働く会社が副業禁止ならどうする?
もし障害者雇用で働いている会社が副業を禁止ならどうするか?
考えられる2つのパターンを紹介します。
会社に内緒でこっそり副業する。
まず1つ目は会社に内緒でこっそり副業することです。
こちらは就業規則に反することになるので、会社にバレた時には罰則を受ける可能性があります。ただ言い換えるとばれなければ問題ないっていうことにもなります。
もちろんバレた時にリスクがあるのでおすすめしませんが、人によっては会社で副業を禁止されているけれども、こっそりやっている方もいます。
会社にバレないようにするためには、副業をやっていることを会社の人に言わないことです。また、副業で利益が出た時の税金の支払いを自分ですることです。
副業はやめて節約を考える。
2つ目は副業はやめて節約を考えることです。
実際に副業をやったとしても稼げるとは限りません。
ただ、今の質を見直し、節約することは確実に効果が出ます。
そのため、障害者から副業に関する個別相談があったときも副業よりも最初は支出を見直す事をオススメしています。
障害者にオススメの副業
最後に障害者におすすめしている副業を紹介します。詳しくはこちらの記事で解説していますが、ブログなどは自宅でできるのでおすすめです。
また、人によっては企業である程度稼げるようになったら、障害年金プラス副業の収入で生活している方もおります。
独身であれば障害年金プラス副業収入で生活することは可能です。
オススメの副業はこちらの記事で紹介しています。
【体験談】障害者にオススメの副業5選_失敗しない副業の選び方を解説します。
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