- 障害者に恋愛は無理…
- 障害者だけど恋愛したい…
- 将来的に親が亡くなった時を想像すると寂しくなる
恋愛において障害者は健常者に比べてハードルが高いのは事実です。
でも周りのカップルを見たり、健常者の友達が恋人の話をしているのを見ると悔しいし自分も恋人が欲しいと思いませんか?また残念だが親は先に亡くなるでしょう。
「親が死んだ時に障害者の自分と歩んでくれる人はいるか?」
「一緒にご飯食べてくれる人はいるか?」
友達も大事だが、彼らも結婚したら今より会えないかもしれない。
私も最初は「障害者に恋愛は無理」と思っていましたが、カップルを羨ましく感じ親が亡くなった時を想像すると恋愛を諦めませんでした。
そこから私は恋愛を諦めず自分磨きをしながら相手探しを継続して結婚する事ができました。
この記事では障害者が持つ「障害者に恋愛は無理ですか?」といった疑問に対して障がい者総合研究所の調査結果を元にした障害者の恋愛に関する実態から障害者に恋愛は無理と言われる理由に答えます。
さらに恋人を作るにはどうすればいいか?までを解説します。
先に結論を言うと「障害者でも恋愛は可能」です。
実際に私の周りの障害者も恋人がいたり、結婚しています。
まずは障害者の恋愛に関する実態からお話していきます。
障害者の出会いは少ないため恋人を作るには積極的に出会いの場に参加する必要があります。
障害者を対象にtwitterでアンケートを取ったところ69%の障害者がマッチングアプリで恋人を見つけています。
そこで本記事では障害者の恋人探し方から障害者にオススメのマッチングアプリまで網羅的に解説します。
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障害者の恋愛の実態
「障がい者総合研究所」さんの「障がい者の恋愛に関する意識調査」によると交際経験のある障害者は7割にのぼります。
(引用元:http://www.gp-sri.jp/report/detail030.html)
実際に交際相手を見つける手段としては学校,職場とマッチングサービスが7割を占める。
私も社会人になってからは街コンや合コンで恋人探しをしました。また現在交際相手がいない障害者でも73%は望んでいると調査結果が出ています。
「障害者に恋愛は無理」と言われますが、実際は障害者でも恋愛は可能です。
ではなぜ障害者は無理と言われるのか?その理由について解説していきます。
障害者に恋愛は無理と言われる理由
ここからは障害者に恋愛は無理と言われる理由について解説していきます。
病気を理解されない
1つ目は「病気を理解されない」という事です。
病気を持っている人の多くは日常生活以外に仕事や恋愛において病気を理解されず苦労しています。
「病気でしんどいのにサボっていると思われる…..」
「病気が理由でフラれた…..」
たしかに私も病気が原因でフラれた事があります。残念ながら病気を理解してくれない人もいます。
一方でを受け入れてくれる人もいます。
実際に「障がい者総合研究所」の調査でも交際中の障害者の97%は相手に自分の障害を伝えています。つまり障害を知った上で付き合ってくれているので、病気が理由で恋愛が無理ではありません。
事前に病気を理解してくれそうな自分と相性のいい人を知ったうえで恋人探しを始めるのがオススメです。
出会いが少ない
次の理由は「出会いが少ない」です。
これが一番の原因だと推測しています。
普段から障害者の恋愛相談を受けていますが出会いの数が少ない人が多いです。
そもそも障害者は健常者に比べて日常生活で制限される事が多いので結果的に出会いが少ないです。
「いつか良い人が現れるはず….」
「そのうち出会いがあるはず」
私も昔はそう思っていましたが、実際は受け身のままでは出会いはほとんどありませんでした。
そこで街コンや合コン、マッチングサービスといった手段を使って出会いを増やしていきました。
もちろん最初は上手くいかないかもしれませんが、徐々に慣れていきます。
私の場合、最初はなかなかデートに繋がりませんでしたが、徐々にデートまでたどり着く人が増えていき結果的に彼女ができました。
現在は結婚しています。街コンや合コン、マッチングサービスとありますが、最初はマッチングサービスをオススメします。
理由は圧倒的にコスパがいいからです。
マッチングサービスは基本的に登録無料で男性のみ一部機能が有料となっています。
しかし有料といっても月3000円前後なので飲み代1回分と同じです。
飲み会を1回我慢するだけで出会える異性が圧倒的に増えます。
街コンや合コンもオススメですが、どちらも1回参加する度に4000円前後はかかるので出会いの数と言う点ではマッチングサービスの方がコスパがいいです。
最初は練習だと思っても街コンや合コンだと回数を重ねる毎にお金の負担がふえていきます。
なので最初のうちはマッチングサービスがオススメです。
極秘|既婚障害者が教える恋人の探し方_オススメのマッチングアプリ7選から出会う
障害者こそマッチングサービスを使うべき
さて障害者に恋愛は無理と言われる理由について解説しました。
「病気を理解されない」というのは事実としてあります。
好きになった人にアプローチしたけど病気を理由にフラれた。そういった場合もあるでしょう。実際に私も病気を理由にフラれた事がありますし。ただ反対に病気を受け入れてくれる人もいます。
障害者でも恋人がいる事、結婚している人がいるのが証拠です。
だからこそマッチングサービスを使って出会いを増やして病気を理解してくれる人を探すのがオススメです。
こちらで既婚障害者の私が選んだオススメのマッチングサービスを紹介しています。
【既婚障害者が教える】恋人の探し方_結論:マッチングアプリで出会う
どのマッチングアプリに登録しようか迷ったら最初は真剣度の高いマリッシュがオススメです。
繰り返しますが、障害者こそ手軽に使えるマッチングサービスを活用すべきです。
男性の場合は一部機能は有料ですが、多くは月3000円、飲み代1回分です。飲み代1回分で出会いの数が爆発的に増える事は普通はありえません。
合コン、街コンも出会いの場としてオススメですが、どちらも1回参加する度に4000円前後はかかるので出会いの数と言う点ではマッチングサービスの方がコスパがいいです。
「やってみたいけど、マッチングサービスにいきなり課金するのは乗り気がじゃない….」
そんな人は登録自体は無料なので試しに登録して気になる人がいたら有料に切り替えればOKです。
これだとデメリットはありません。
「それじゃあ気が向いたら登録だけするか」
仰るようにマッチングサービスはいつでも登録は可能ですが、この記事を読んだら今すぐ登録する事をオススメします。
先延ばしをしてタブを閉じれば、100%腰が重くなり最終的には登録するのを忘れてしまうからです。
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